2009-12-14 二十四節気 最後に二十四節気を配置します。これも暦要項に従いますが、時刻部分は切り捨てて、日単位とします。二十四節気には立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の24あるわけですが、そのうち、立春から1つおきのもの(啓蟄、清明など)を「節」と呼び、季節を表します。一方、雨水から1つおきのもの(春分、穀雨など)を「中」と呼び、月名を表します。よって、立春を含む月を1月(正月)、春分を含む月を2月…以下同様に小寒を含む月を12月とします。